28年度ワークショップを終えて

連日の猛暑の中、あいち健康の森でのワークショップが終了した。この時期、会館でのサービスは冷房と思ってか、かなりきつめで時には寒ささえ感じることもあった。しかも、室内のコントロールが全く効かない中、自分の健康のコントロールが課題。

今回のワークでは、例年になく大きな変化があった。第1は参加者の内11名が大学生で初参加という若さの風。もう一つは、直前の体調不良で高橋幸夫世話人の不参加。これにより、参加者から茫然自失の声が会場に満ちた。さらに、渡辺事務局長の体調不良によりグループが持てないとの表明により世話人もパニック寸前。とりあえず午前での理事会で担当グループの変更など、やはり右往左往し落ち着かないままでの全体会。

こうした不安を抱えた中での船出だったが、終了した今となっては、参加者の積極的な意欲に助けられて、おおむね成功裏に終えることができた。

大学生の多くは末武世話人のグループで活躍し、旧参加者は一人だけ。若いメンバーに囲まれて大喜び。大島世話人のエンカウンターでも大学生からエネルギーの刺激を受けて、波動も変わった。一番ショックを受けたミニカンでは、高橋世話人とは全く違った稲葉世話人から、新しい切り口での展開が見られ、それなりに充実したものが得られた。江口世話人のドリームワークは、結果的にドリームよりもさまざまな問題に取り組んで、人の深さを感じさせる体験を得た。心配された渡辺世話人の体調も何とか持って、基礎グループも維持できた。

今回のワークでは、世代交代と新しい風が特徴だった。誰もが例年通りと思い込んで参加したが、意外な展開で例年通りが壊され、それぞれが自立の覚悟と新たな取り組みへの決意を余儀なくされた。その決意はそれなりに充実した時間をもたらす結果となり、さらには自分への確かな信頼を得る貴重な体験であった。

参加者からの反省にまだ目を通す機会には恵まれていないが、1世話人としての勝手な自画自賛でした。

広告